モンゴル支援 ボランティア団体 ハミングバーズ

Member's Message      ~  来日メンバーからのメッセージ  ~

来日する子供たち、先生たちから日本の皆様へメッセージが届きましたので紹介します。

 

【 子供たち 】18名

ガンバ

ガンバ

皆さん、サインバーノー(こんにちは)。
ガンバです。 私は17歳です。

日本に初めて来ることができて嬉しいです。
私は日本人の皆様を、世界中で一番優しい人々だと思っています。

ルーヤ

ルーヤ

皆さん、こんにちはルーヤです。
現在、モンゴル国立芸術大学で長唄を専門に学んでおります。

私はこの施設を自分の家だと思っています。
私たちのコンサートを見にお集まりくださった皆様に感謝いたします。
今後も宜しくお願いします。

バター

バター

皆さん、サインバーノー。
バターです。

私は馬頭琴を弾いています。
これからも頑張って、良い馬頭琴奏者を目指します。
よろしくお願いいたします。

バヤラー

バヤラー

皆さん、こんにちは。
バヤラーです。

私は今年高校を卒業をしたら、国立芸術大学に入学して舞踊家になりたいと思っています。
将来は兄弟たちに踊りを教えていきたいという夢を持っています。

ダンズン

ダンズン

皆さん、サインバーノー。
ダンズンです。 私は13歳です。

3回目の来日ができて、とても嬉しいです。
今後も頑張ります。

アンハー

アンハー

皆さん、こんにちは。
アンハーです。 私は15歳です。

いつもいつもお世話になっている日本の皆様に感謝いたします。

トゥギー

トゥギー

皆さん、サインバーノー。
トゥギーです。私は12歳です。

再来日することができてとても嬉しいです。
将来は良い歌い手になりたいです。

ゲレルフ

ゲレルフ

皆さん、こんにちは。
ゲクーです。私は15歳です。

私たちのコンサートを見に来てくださった皆様に心より感謝いたします。

エンヘー

エンヘー

皆さん、こんにちは。
エンへーです。

私は数年前までは家畜を育ていて、学校にも通っていませんでした。
今は日本の里親さんたちのお陰で、家族も出来て、曲芸もできるようになりました。

ガンディー

ガンディー

皆さん、こんにちは。
ガンデイーです。

本日ここに集まってくださった皆様を私は自分の親戚ように思っています。
なぜなら、私は日本の皆様のお陰で成長することができたからです。

バドマー

バドマー

皆さん、サインバーノー。
バドマーです。

私は踊りと曲芸を始めてから4年になります。
これは皆様のお力のお陰です。ありがとうございます。

ドヤー

ドヤー

皆さん、サインバーノー。
ドヤーです。

普通の子供たちはモンゴル人の両親がいるからと、
神様は私たちには日本人の優しい両親をくださいました。

ガンボロル

ガンボロル

皆さん、こんにちは。
ボロロです。私は16歳です。

私は2003年に始めて来日しました。
その後は来なかったのですが、再来日することで両親の愛を感じられています。

チンゲル

チンゲル

皆さん、こんにちは。
チンゲルです。

私は以前は自分のことを悲運だと思っていましたが、
日本の皆様のお陰で、私は世界中で一番幸せになりました。

オヒノー

オヒノー

皆さん、こんにちは。
オヒノーです。

皆様とお会いできて嬉しいです。
私たちは皆さんの援助と愛の力で生きています。

バットチエチェグ

バットチエチェグ

皆さん、サインバーノー。
チエチェグです。私は10歳です。

日本に来れる日を楽しみにしていました。
皆様とお会いできて嬉しいです。

デーギー

デーギー

皆さん、こんにちは。
デーギーです。私は17歳です。

私たちのコンサートを見に来てくださってありがとうございます。
私たちの宝物は皆さんの愛です。 私の日本のお父さん、お母さん、兄、姉、妹、弟と、
日本の優しい心の皆様に心より感謝いたします。

トヤー

トヤー

皆さん、こんにちは。
トヤーです。私は13歳です。

私たちのコンサートを見にお集まりくださった皆様に感謝いたします。
今後も宜しくお願いします。

 

【 施設の先生 】5名

エレデネ先生

エレデネ先生:所長

皆様、サインバーノー。
モンゴル、ダルハン・ウール県のすべての子供たちより、会場の皆様に心から感謝申し上げます。

当施設は1999年7月25日に「SAVE THE CHILDREN」の援助により、ダルハン県のマンホールとストリートチルドレンを保護するために「ウスフ・ナヒア児童保護施設」として設立されました。現在「太陽の子供たち」は保護施設に40人、24時間保育園に60人の児童・幼児を保護しております。

保護施設の子供たちは「太陽の子供たち」が保有している音楽学校で、モンゴルの伝統芸能であるホーミー、馬頭琴、琴、楊琴、三味線、舞踊、曲芸、切り絵などの工芸、その他に日本語と英語の勉強を専門的な教師の元で学んでおります。
会場の皆様にモンゴルの伝統芸能と文化を、少しではありますが、ご紹介させていただけることを心より嬉しく感じております。宜しくお願いいたします。

プジェー先生

プジェー先生:音楽の先生

皆様、サインバーノー。
音楽の教師プジェーでございます。

本日、我々のコンサートをご覧になるためにお越しくださった会場の皆様に、心より感謝申し上げます。我々の施設の子供たちは、皆様の援助により音楽学校で学ぶことができ、自分たちの才能を開花させる機会を得ることができました。モンゴル国民の伝統的な芸能文化を紹介させていただきますので、宜しくお願いいたします。

テムルン先生

テムルン先生:日本語の先生

皆様、サインバーノー。
日本語の教師テムルンでございます。

本日、我々の子供たちのコンサートをご覧になるためにお集まりくださった会場の皆様に感謝申し上げます。皆様がコンサートを心より楽しんでくださると信じております。宜しくお願いいたします。

テムルン先生

ヒシゲー先生:施設の先生

皆様、サインバーノー。
施設の先生をしておりますヒシゲーでございます。

私たちの子供たちがこんなに成長したのは皆様のお陰です。
子供のために、さらには孤児のために働いている人の夢はいつか叶うと、私はいつも信じております。私は子供たちのお陰で日本に来ることができ大変嬉しく思います。私はこの施設で働くことで、いつも心が豊かであると感じることができます。宜しくお願いいたします。

ゲレルマ先生

ゲレルマ先生:施設の先生

皆様、サインバーノー。

今回は子供たちのお陰で日本に来ることができて、大変嬉しく思います。いつも花に水をかけるように、子供たちを優しい心と愛で育てております。

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